ネットカフェや同僚のパソコンでシークレットウィンドウを開き、データベース用のパスワードを一本作り、TXT に書き出してウィンドウを閉じる。「痕跡は消えた」と思いやすい。次にその機械へ座る人は、ダウンロードフォルダで同じ平文を開ける。前稿はコピーしたあとクリップボードはまだ誰が読めるかを書いた。その前は画面共有とスクショで誰がパスワードを見られるかを書いた。本稿は、もっと日常的な勘違いを扱う。シークレットウィンドウを閉じても、秘密はこのパソコンから消えていない。

パスワード生成の操作説明でも、「シークレットモードの開き方」の入門でもない。問いは一つだ。閉じたあと、パスワード、鍵、暗号ファイルは、この端末のどこにまだあるか。MyPassGen のツールは開いてすぐ使える。登録は要らない。生成、書き出し、暗号化は今のタブで終わる。サーバーに平文の控えは残らない。シークレットが遮るのは、ブラウザ自身の履歴庫であり、OS のダウンロードフォルダではない。

先に仕事を分ける

自分のパソコンで済み、パスワードマネージャの自動入力に任せられるなら、他人の機械で本物のパスワードを作らない。共有パソコンを使うしかないときは、下の手順は実口座に使わないテスト用の文字列だけで行う。閉じたらすぐダウンロードを消し、ブックマークを消し、クリップボードを上書きする。マスターパスワードでは練習しない。

シークレットが消すのはどの層か

Chrome ヘルプは具体的だ。シークレットウィンドウを開くと、Chrome は別のブラウジングセッションを始める。すべてのシークレットウィンドウを閉じたとき、そのセッションは終わる。終わったあと、Chrome はサイトデータも、アクセスしたサイトの記録も保持しない。セッション中は、ページが動くために Cookie とサイトデータを一時的にメモリへ置く。ウィンドウを揃え終えてから捨てる。ショートカットは Windows / Linux の Ctrl+Shift+N、Mac の ⌘+Shift+N だ。アドレスバー右のシークレットアイコンの横に数字が出ていれば、まだ別のシークレットウィンドウが開いている。今のタブだけ閉じても、セッションは終わっていない。

同じページは、シークレットができないことも書く。Google アカウントへ自動では入らない。いったん Gmail や任意のサイトへ自分でログインすれば、そのサイトは今回の操作を覚えられる。訪れたサイト、学校や会社のネットワーク、インターネットサービスプロバイダは、今回のアクセスを観察できる。シークレットが狭めるのは「この端末上のブラウザ履歴」であり、「経路全体のログ」ではない。

Safari の言い方もほぼ平行している。Apple サポートは、プライベートブラウズでは表示したウェブページと自動入力の情報を保存せず、開いているページを iCloud にも入れないと書く。ほかの Apple デバイスのタブ一覧には出ない。Handoff も、プライベートウインドウを別の端末へ渡さない。Cookie とサイトデータの変更は残らない。スマート検索フィールドの今回の検索は、最近の結果に入らない。どれも、ブラウザ自身の記録層だ。

Firefox ヘルプは「保存しない」をこう並べる。訪れたページは履歴メニューとアドレスバーの候補に入らない。フォームと検索欄の入力は残らない。ダウンロードの一覧は、プライベートブラウジングを終えると残らない。Cookie とキャッシュは、最後のプライベートウィンドウを閉じると捨てる。Mozilla は別稿でよくある誤解も書く。プライベートブラウジングは ISP から隠れない。IP を隠さない。サイトがあなたを識別するのも止めない。三社がこの層で言っていることは同じだ。閉じる操作が消すのはブラウザのプロファイルであり、ディスクでも、通信の向こう側でもない。

Microsoft Edge の InPrivate も同じ論理だ。今回の訪問は履歴に書かない。端末へ落としたファイルはそのまま残る。以下の節は、ブランドごとの説明書を繰り返さない。閉じたあと、自分で開ける三か所だけを対照する。ダウンロードフォルダ、ブックマークバー、システムのクリップボードだ。

ダウンロードしたファイルはディスクに残る

Chrome ヘルプの原文はこうだ。シークレットを終えても、Chrome は保存したブックマークとダウンロードしたファイルを保持する。ダウンロードしたファイルは、自分で消すまでデバイスに残る。リーディングリストへ入れた項目は、通常のウィンドウからも見える。ブラウザのダウンロードパネルから「今回落としたもの」の行が消えても、ファイル本体は「ダウンロード」フォルダにあり、通常ウィンドウで落としたファイルと区別は付かない。

Safari はさらに直截だ。ダウンロードした項目はダウンロードリストには出ない。項目そのものはコンピュータに残る。プライベートブラウズを止めるとき、Apple が最初に勧める片付けは、プライベートウインドウでダウンロードした項目を消すことだ。Firefox も二層を分ける。ダウンロードライブラリの行は、プライベートセッションの終了とともに消える。パソコンへ落としたファイルは保存される。新しい Firefox は、プライベートウィンドウでのダウンロード時にこう警告する。ファイルは端末に残り、この端末を使う人は、すべてのプライベートウィンドウを閉じたあとも見える、と。

MyPassGen に落とすと、ファイルを書く経路は三つある。パスワード生成は TXT を書き出せる。ファイル名は mypassgen-passwords- に時刻を足したものだ。ファイルはあなたの端末へ下りるだけで、送り返さない。ファイル暗号は AES-256-GCM で、ブラウザ内のストリーム暗号化をする。単一ファイルの上限は 5 GB、出力は .lock または .enc だ。復号すると、元のファイル名でもう一本、平文が下りる。UTM削除も、きれいなリンクを TXT に書き出せる。三つとも開いてすぐ使える。登録は要らない。シークレットが遮るのは chrome://downloads の記録であり、Finder やエクスプローラーの中のファイルではない。

復号は特に抜けやすい。シークレットで .lock を開き、解いた平文を既定のダウンロードフォルダへ落とす。閉じたあと、暗号文と平文が同じフォルダに並ぶことがある。Network は、暗号化のリクエスト本文にファイル全体を業務データとして POST していないことを示せる。ディスクに平文が無いことは示せない。「上がっていないか」の確認はブラウザで暗号化したとき、平文が送られていないことをその場で確かめるへ。「ファイルがまだあるか」は、ダウンロードフォルダを開く。

他人のダウンロードフォルダへ、本物のパスワードを書き出さない

共有パソコン、デモ機、会議室のノートは、既定の保存先が次に座る人から見えることが多い。クラウド同期のクライアントが同じフォルダを拾うこともある。他人の機械で作るしかないときは、画面を見る、口で読む、ワンタイムの文字リンクへ移す。TXT の書き出しは押さない。シークレットで本物のファイルも復号しない。

ブックマークにはURL全体が残る

三社の公式文書は認める。シークレットやプライベートのウィンドウで新しく付けたブックマークは保存される。Chrome はリーディングリストも数える。ブックマークは通常のプロファイルへ書き込まれ、閉じたあともブックマークバーとブックマークマネージャに残る。欠陥ではない。製品の設計だ。ブックマークは、残すと明示した物として扱われる。

ワンタイムのリンクの形は …/s.html?id={id}#{key} だ。鍵は # の後ろにあり、仕様どおり HTTP のリクエスト行には入らない。アクセスログはこの部分を見ない。別稿でなぜ復号鍵を URL の # の後ろに置くのかを書いた。ブックマークが保存するのは URI 全体であり、フラグメントを含む。シークレットでこのリンクをブックマークへ入れることは、資格情報をこのブラウザの長期保存へ書くことだ。次にブックマークバーを開く人は、履歴を探さなくても閲覧ページを開ける。閲覧ページにログインは要らない。

アドレスバーの補完は、もう一本の近道だ。シークレットのセッション自体は、今回の訪問を履歴へ書かないことが多い。ウィンドウを揃え終えたあと、アドレスバーの候補に今のワンタイムは出ないはずだ。いったんブックマークを付ければ、ホスト名を打ったときにブックマーク照合が URL 全体を出し、# の後ろの鍵も一緒に出る。「履歴は消えた」と矛盾しない。照合の出所がブックマーク庫へ変わっただけだ。

MyPassGen でワンタイムを作ると、結果欄にリンク全体が出る。コピーは navigator.clipboard.writeText を通る。作成も閲覧もログインは要らない。平文の上限は 32 KB。サーバーが一時保管するのは暗号文だけだ。確かめる対象は「サーバーが鍵を見られるか」ではない。このパソコンのブックマークバーに s.html?id=…#… 全体があるかどうかだ。口で読める、相手に閲覧ページを開かせられるなら、他人のブックマークへリンク全体を残さない。

クリップボードはウィンドウと一緒に閉じない

シークレットが閉じるのは、ブラウザプロセス内のサイトデータだ。OS のクリップボードではない。シークレットでコピーを押すと、文字列はシステムの共有バッファへ入る。閉じたあとでも、メモ帳で Ctrl+V / ⌘+V すれば貼れる。新しいコピーが上書きするまで残る。この一本は「シークレットを開いたか」と無関係だ。手順はパスワードをコピーしたあと、クリップボードはまだ誰が読めるかへ。

別途見ておくのは、Windows のクリップボード履歴だ。Win+V は最大 25 件。固定していない項目は再起動で空になる。固定した項目は残る。新しい Chrome は Windows 10 / 11 で、シークレットウィンドウでコピーした内容をクリップボード履歴とクラウドクリップボードへ書かない。遮るのは「履歴リストにもう一行増えること」だけだ。今の一マスのクリップボードは遮らない。閉じた直後に貼れば、テスト用の文字列はたいていまだある。Android など、同じ除外形式を持たない環境では、シークレットのコピーが同期へ入らないと仮定できない。

Apple のユニバーサルクリップボードは Handoff を通る。同じ Apple Account、端末が近く、Bluetooth と Wi-Fi が開いていれば、一台でコピーした内容を隣の一台で貼れる。シークレットウィンドウを閉じても、すでに別の端末へ届いた一本は自動では戻らない。パスワードマネージャは、これを短い露出の窓と認め、およそ 90 秒後にコピー内容を消す製品がある。ブラウザの生成ページは、たいてい代わりにカウントダウンしない。MyPassGen は、コピー成功のあと自動では空にしない。上書きは、意味のない一文字をもう一度コピーするか、システムのパネルで消す。

拡張機能は既定では動かない。オンにした分は別

Chrome は、シークレットウィンドウで拡張機能を既定では動かさない。Chrome ウェブストアのヘルプは、スイッチを拡張機能の詳細へ置く。「シークレットモードで有効にする」を開く。シークレットモードやゲストでは、ストアから新しい拡張機能も入れられない。企業の管理者は、ユーザーの代わりに拡張機能をシークレットへ自動では入れられない。管理用の拡張機能を迂回させたくないなら、シークレットそのものを止めるしかない。

既定で無効なのは、広告追跡の拡張機能が今回の訪問を見ないようにするためだ。自分でスイッチを開けた拡張機能は、この保護の外にいる。詳細に「アクセスしたサイトに残るすべてのデータを読み取り、変更する」と書いてあり、さらにシークレット有効を入れていれば、生成ページに見えるパスワードも、結果欄のワンタイム全体も、通常ウィンドウと区別は付かない。シークレットは「拡張機能が入力欄を読めない」保証ではない。「オンにしていない拡張機能は、今回読み込まれない」だけだ。

確かめ方は短い。通常のウィンドウで chrome://extensions を開き、各拡張機能の「詳細」を押し、「シークレットモードで有効にする」が開いているかを見る。今回のデモのためだけに要る拡張機能なら、使い終わったらスイッチを閉じる。長くシークレットへ残さない。パスワードマネージャの拡張機能をシークレットで自動入力させるなら、このスイッチは必須だ。それは明示の取引だ。コピーを一回減らし、拡張機能が今のページを見られるようにする。

対照表:閉じたあと、どこに残るか

シークレットウィンドウで今作ったテスト用のパスワード、またはテスト文だけのワンタイムを、すべてのシークレットウィンドウを閉じたあとで分けると、少なくとも下の経路になる。差はアルゴリズムの名前ではない。ブラウザが消すと約束する層と、OS が残す層だ。

経路 すべてのシークレットを閉じたあと その場でどう見るか
閲覧履歴 / Cookie / フォーム 公式説明どおり消えるはず 履歴ページ、アドレスバーの候補、保存済み Cookie
ダウンロードした TXT / .lock / 復号した平文 ファイルはディスクに残る 端末の「ダウンロード」フォルダ。ダウンロード一覧は空のことがある
ブックマーク / リーディングリスト 残る。URL 全体を含む ブックマークバーまたはマネージャ。ワンタイムは # の後ろの鍵も付ける
システムのクリップボード(今の一マス) ウィンドウと一緒には消えない メモ帳で一度貼る。一文字をコピーして上書きする
シークレット有効の拡張機能 今のページをまだ読める chrome://extensions 詳細のスイッチ

生成ページが Web Crypto で乱数列を出し、Network にパスワード本文が無いことは、「アップロード」の一本だけを閉じる。上表の後ろ四本は開いたままだ。自分の端末で済むなら、書き出したファイルとワンタイム全体を他人のディスクへ残す必要は無い。共有パソコンを使うしかないときは、ウィンドウを閉じることが片付けではない。ファイルを消し、ブックマークを消し、クリップボードを上書きすることが片付けだ。

その場で確かめる

下の手順は、どのブランドの約束にも頼らない。実口座に使わないパスワード一本と、テスト文だけのワンタイムを使う。いま使っているマスターパスワードや、まだ燃えていない本物の秘密では練習しない。先に、すべてのシークレットウィンドウを閉じたかを確認する。Chrome のシークレットアイコンの横に数字があれば、まだウィンドウが残っている。

  1. Ctrl+Shift+N または ⌘+Shift+N でシークレットウィンドウを開き、生成ページで初期値 16 文字のテスト用パスワードを一本作る。ログインには使わない。開発者ツールの Network を開き、「ログを保持」を入れて、生成後のリクエスト本文にこの文字列が無いことを見る。アップロードの確かめ方はブラウザで暗号化したとき、平文が送られていないことをその場で確かめるへ。
  2. 「TXT を書き出す」を押す。端末のダウンロードフォルダで mypassgen-passwords- で始まるファイルを探し、開いてテスト用パスワードが入っていることを見る。このファイルは誰にも送らない。
  3. テスト文だけのワンタイムをもう一本作り、リンク全体をブックマークへ入れる。すべてのシークレットウィンドウを閉じる。通常ウィンドウのブックマークバーまたはマネージャを開き、s.html?id=…#… 全体が残っていることを見る。履歴ページを開き、今回の訪問が履歴に無いことを見る。
  4. ダウンロードフォルダへ戻る。TXT はまだあるはずだ。ブラウザ付属のダウンロードページを開く。一覧からは、もうこの行が見えないことがある。まさに「一覧は消えた、ファイルは消えていない」だ。
  5. コピーを押していたなら、メモ帳で一度貼り、今のクリップボードがテスト用パスワードかを見る。一文字の x をコピーし、もう一度貼って上書きを確認する。Windows でクリップボード履歴を開いているときは、Win+V で一覧を見る。新しい Chrome は、シークレットのコピーを履歴へ書いていないことがある。今の一マスは、それでも上書きする。
  6. 通常ウィンドウで chrome://extensions(またはそのブラウザの拡張機能ページ)を開き、詳細を押し、「シークレットモードで有効にする」が開いている拡張機能をメモする。要らない分は閉じる。

MyPassGen のパスワード生成は、この境界で動く。ランダムは 6–128 文字、初期値は 16、8 未満では弱いと出す。結果は見える文字で並ぶ。コピーは writeText、書き出しは端末へだけ書く。開いてすぐ使える。アカウントも、パスワード保管庫も無い。確かめる対象はダウンロードフォルダとブックマークバーであり、ウィンドウ右上のシークレットアイコンではない。

閉じたあとの片付け

今日、シークレットでやり切るしかない一回は、この順で片付ける。先にすべてのシークレットウィンドウを閉じる。次にダウンロードフォルダを開き、テスト用 TXT、.lock、復号した平文を消し、ゴミ箱も空にする。ブックマークマネージャを開き、# 付きのテスト用ワンタイムを消す。クリップボードを上書きする。「ダウンロード」フォルダをクラウド同期しているなら、ログイン済みの別端末でも控えが消えたかを見る。

共有パソコン、デモ機、会議室のノートは、最初から「次に座る人がダウンロードとブックマークを開く」と扱う。こうした場所では、本物のパスワードを書き出さない。本物のファイルを復号しない。ワンタイムをブックマークへ入れない。短い秘密を遠隔の同僚へ渡すしかないときは、リンクを文字として送り、閲覧ページはログイン無しで開かせる。シークレットを閉じることが、相手からも、この共有パソコンからも、ファイルを回収するとは思わない。

「閉じたあとダウンロードフォルダを開く」と「ブックマークバーを一目見る」までやれば、本稿の問いには答えられる。シークレットウィンドウを閉じたあと誰がパスワードを見られるかは、ファイルがどこへ落ちたか、ブックマークが URL 全体を残したか、クリップボードを上書きしたかで決まる。シークレットが履歴を消すことは、次に履歴ページを開く人が今回の URL を見ないことだけを意味する。すでにディスクとブックマーク庫へ書いた一本は、回収しない。

よくある質問

シークレットモードは、パスワードが残らないことを保証するか。

しない。保証するのは、今回の訪問が閲覧履歴と Cookie に書かれないことだ。ダウンロードしたファイル、新しく付けたブックマーク、今のクリップボード、シークレットでログインしたサイトは、この一文の外にいる。公式文書は「ブックマークとダウンロードは保持する」を、「履歴は保持しない」と同じページへ並べる。

今のタブだけ閉じれば、シークレットは終わったか。

終わっていない。Chrome はすべてのシークレットウィンドウを閉じることを求める。アイコン横の数字は、まだウィンドウが開いている印だ。Safari も、まだ開いているプライベートウインドウを閉じるよう促す。ほかの人がそれらのページを見続けないようにするためだ。タブ一つを閉じても、セッションは残る。

パスワード生成や TXT の書き出しに登録は要るか。シークレットはファイルを上げるか。

登録は要らない。生成と書き出しは、今開いているタブに残るべきだ。書き出しは、ブラウザが Blob を端末のダウンロードフォルダへ書くことであり、サーバーへの POST ではない。Network を開く。書き出したあと、リクエスト本文にそのパスワードが載ってはいけない。ファイルがディスクに残るのは、OS のダウンロードであり、サイトの返信ではない。

ゲストモードは、シークレットよりきれいか。

Chrome のゲストプロファイルはより孤立している。あなたのブックマークと拡張機能は持ってこない。ダウンロードしたファイルは、それでもこのパソコンのダウンロードフォルダへ落ちる。ブラウザの身分を替えても、ディスクは替わらない。片付けは、やはりファイルを消し、クリップボードを上書きすることだ。